2010年3月13日

F1’10 Rd.1 バーレーンGP フリー走行~予選■新旧入り交じりて

速いのはどのチームだ?
速いのはどのドライバーだ?

バーレーンで遂に開幕したF1 2010年シーズン。

昨日・今日と3回のフリー走行を経て、徐々に2010年開幕戦のアウトラインが見えてきた。最後にフリー走行を制したのはフェラーリに移籍したアロンソ。
2番手に1955年以来のメルセデスを操る「2nd?」ニコ。
MSは4番手。自ら「錆付いた」と表現したスピードは回復するのであろうか?
もう一人帰ってきた昨シーズン重傷を負ったマッサは3度チャンピオンとのコンビ。
アロンソとの関係はどうなるのか?

ウェバー&昨年ランキング2位セヴァスチャン・ヴェッテルのRBR、マクラーレンのチャンピオンコンビがおそらく4強。

その下に続くのは、ルノー?インド力?
カムイのザウバーはウイリアムズ、トロ・ロッソあたりとのQ2進出争いだろう。

問題の新興3チーム、ロータス、ヴァージン、ヒスパニア・レーシング・テクノロジーはフリー走行でも苦戦していたが、いったいどうなるのだろうか?
Q3ではヴァージンはタイヤを飛ばしていたし‥‥HRTのチャンドックに至っては結局4時間の間、1度もエンジンに火が灯ることもなかったし‥‥大丈夫か?

まぁ、SAF1の時も「遅い新チーム」を応援した身だ。
もう少しの猶予期間は必要だと思うが。

‥‥さて、今までずっと(ミカが抜けて以降、特に琢磨が居なくなって以降は1人横綱状態で)応援していたキミがWRCでころころ転がっている今シーズン、個人的には、天才・セバスチャンと、MSの支配に抗って彼を返り討ちにすべく頑張るであろうニコを応援しながら見ていきたいと思う。

最年長のMSがどんな走りをするのかは楽しみではあるが。

■Q1
まずはアロンソが1発目のアタックでOKタイムを刻む。
これはもうピットでパエリアを食っていても余裕だろうが、2回目のアタックに臨んでいる。

マッサ、バトン、ハミルトン
ニコ、MS続々とタイムを刻んでいく。

下位は…ついに出たッ、チャンドック…オプションタイヤで10秒落ちのタイム。
ちなみに『FIAの規約では「少なくとも1回のプラクティスセッションに参加していないドライバーはレースでスタートできない」と定められている(ESPN F1)』のだが、あの状態かよくぞ出てこられた。
セナ、6.4秒落ち‥‥むぅ、コレって107%ルールが復活したら引っかるよなぁ‥‥。
(ちなみにトップタイムを115秒とすると123.05秒が107%だから、HRTの2台は引っかかってる。)

まずはヴェッテルがトップタイム。
当然、上位陣はプライムタイヤ(硬い方のタイヤ)。

残り3分を切って、中堅以下のチームだけでなく上位陣も登場。
テスト機会が少ないから出来るだけ走って、データ収集しなくちゃだもんなぁ‥‥。

カムイは…現在「F1クラス最下位」の18番手。
このままではQ1落ちしてしまうぞ。

アロンソ、早くも1分54秒台を叩き出し、トップに立つ。
エイドリアンが3番手に飛び込む。

カムイは15番手に何とか上げる。
ロサ15番手。
カムイはぎりぎり17番手でQ2進出。厳しい開幕戦になりそうだ。

落ちたのは新チーム6台+ハーフスピンを喫したアルグェルスアリ。
18 アルグェルスアリ
17 グロック
20 ツルーリ
21 コバ
22 ディグラッシ
23 セナ
24 チャンドック

‥‥ブルーノ、やっぱりチーム選択がアレだったのでは?

■Q2
Q1は基本的に脱落する7台中6台が決まっているので、実際のところ上位陣は本気を出す必要すらない。
「実力がわかるQ2」。
それは今期も変わらないだろう。
トップ10グリッドを占めるのはどのチームだ?

まずは元気良く「走るレッド・ブル缶」となったヴェッテル登場!!
オプション選択。
ニコ、ウェバー、アロンソもオプション。
やはり重要なのはQ2だ。

‥‥それにしても、追加部分のバンプ、酷いなぁ。画面見てて酔う。

ヴェッテル1分54秒035。良いタイムだ。
アロンソ、ウェバー、エイドリアンが54秒台タイムを出す。
MSはタイムが出ない、55秒台。

残り2分、バリチェロを除く各車、一斉にアタック開始!!

セクター2のバランスに苦しむカーナンバー1のバトン、苦戦中。

カムイはタイムアップできず。
バトン、ぎりぎり10番手でQ3に残った。

11 バリ
12 リウッツィ
13 ヒュルケンベルグ
14 ロサ
15 ブエミ
16 カムイ
17 ペトロフ
がQ2でノックアウト。
カムイ、デ・ラ・ロサに負けっぱなしだったなっぁ‥‥。
早いところ何とかしないとマズいぞ。

Q2トップタイムは爆速のヴェッテル。
クビサとエイドリアンの実力者が4強以外でQ3に残った。


■Q3
10台だけになったコースにアロンソ、マッサ、ハミ、バトンと、MSの居ないこの数年を彩ったおなじみの面々が飛び出していく(キミが居なくてさみしいが)。

‥‥車載で見れば見るほどリズム悪いなぁ、追加部分。
これじゃ走っているドライバーはノレないだろうなぁ‥‥。

1回目のアタックは念のためタイムだったみたいで、2回目のニュータイヤが本命アタック。
RBRとメルセデス勢は1発勝負に出た。

‥‥ヴェッテル好タイムでキタッ!!
ここで、残りタイム0。
フィニッシュ!!
1分54秒101!!
セブ!!セブ!!

今年はこの天才がやるか?やるのか?やってほしい!!

重傷からの大復活・マッサが続いて、予選でポールを獲ってフェラーリ入りを強烈にアピールしたかったであろうアロンソは3番手どまり!!

今年最初のトップ10は以下の通り。
1 ヴェッテル
2 マッサ
3 アロンソ
4 ハミルトン
5 ニコ
6 ウェバー
7 MS
8 バトン
9 クビサ
10エイドリアン

上位はやはり「4強8台」で占められた。
最後までニコに負け続けたMS、やはり錆付いているなぁ~。

‥‥決勝はセブに後ろの2台を押さえ続けてもらい後ろが大混戦になる展開を望むが、やっぱり、マッサvsアロンソの一騎打ちなんだろうなぁ~。

2010年2月24日

行かないで、BSさんっ

FIA、BSを引き留める。

F1、ブリヂストンの残留を説得(F1Gate.com)
ブリヂストンにF1残留を望む声(ESPN F1)
ブリヂストンのF1残留を望む声(F1 TopNEWS)
F1、ブリヂストンの2011年残留を求める(F1通信さん)

‥‥人気ですねぇ~。

韓国の2社、クムホとハンコックが名乗りを上げているようだが、あまりに実績不足。
ミシュランも「モータースポーツ界側の状況が整えば再参戦も」と言っているが、整うのがいつになるのか?

‥‥やっぱり「BSの負担を軽減する方策を採って」でも思いとどまって欲しいというのがFIAの偽らざる気持ちなのだろう。

2010年2月20日

武藤も決定、良かった

琢磨に続いて、「魚河岸6代目」武藤英紀も来期のチーム決定。

武藤、AGRからニューマン・ハース・ラニガンへ

ニューマン・ハースはAGRに比べても遜色ないアメリカンオープンホイール屈指の名門―今は亡きレースを愛した大俳優、ポール・ニューマンと友人のカール・ハースが作ったチームで90年代には現AGRのボスであるマイケル・アンドレッティやF1でチャンピオンを獲ったばかりのナイジェル・マンセルを擁して強豪の名を欲しいままにしていた。
20世紀に入っても前半はCARTの強豪。去年はチップとペンスキーにシーズンを支配されたが、08シーズンは勝っているチーム―というか、名門度では元フォーサイス・グリーンなAGRごときの比ではない

‥‥というわけで、チーム的には琢磨のKVレーシングよりかなり上のランクである。

おお~、IRL楽しみになってきたなぁ~。

早速、GAORAも取り上げている
日テレはどうするんだろ?

昔、BSでCART中継見てた頃思い出すなぁ~。

2010年2月18日

琢磨IRL参戦。

ようやく決まったか。

ヨーロッパのレースとは地理的にも内容的にも遠くなってしまうが、今更、GP2とかF2とか言ってられる年齢ではない琢磨にとっては一番上のカテゴリだ。
内容的に琢磨に合ってそうだし。

「実は15日のセブリングテストで1.5H程走っていた」というのはびっくりだなぁ~(ちなみにセブリングはFORZA3でプレイ可能)。
求められていくのは良いことだ。KVレーシングはF1の新チームより誠実そうだし。

とにかく、アメリカの地でイイ走りを見せて、秋のもてぎを人で埋めて欲しいニャ。

バッサーが日本に来ているらしいなう

‥‥Twitterじゃないぞ、ココは。

さておき、TwitterでかつてのCARTチャンピオンが日本に来ているらしい。
何のためかは言うまでもなさそうだ。

2010年2月17日

琢磨の計画は

すでにF1カテゴリではないカモ知れないが、モータースポーツ枠と言うことで。

明日18日(ホントは書いてる時点では今日なのだが)、2010年の活動計画を琢磨本人が記者会見にて発表するとのこと。
KVレーシングでの参戦という線が強いと思うが、情報ソースによって見解はまちまち。

IRL?ルノー?ロータス?
色々な名前が出てきているが、まぁ、明日の午後になれば全て分かることだ。
どんな道を選ぶにせよ、今期はどこかで走っていて欲しいと思う。
‥‥Fポンに行くのはアレだが。

「IRLで決定」だと、ホンダ陣営としてはほっとするんだろうなぁ‥‥。
日テレのモータースポーツ中継はキライだが、地上波放送もあると良いなぁ。
まぁ、GAORAで見られるからイイけど。

2010年2月13日

バンクーバー始まりましたニャ

冬季五輪の開会式は綺麗でイイニャ~。

前回のトリノはフェラーリが登場したが、今回はジャックが五輪旗持ちとして参加。
日本でやったら‥‥F1ドライバーの出番は無いだろうなぁ‥‥。

2週間楽しみだ。

2010年2月12日

新参チームがダメすぎる件

‥‥資金難のカンポス&USF1に、フロントウイング脱落のヴァージンGP‥‥。

誰だよ、こんな奴ら連れてきたのは?
‥‥この人です‥‥。

‥‥カンポスは開幕前にチーム売却?
USF1はバーレーンに現れるのか?

そんなところに飛び込んできた、ヴァージンGPのトラブルは気になる。
新参の中でもいち早くテストに参戦してきたヴァージンだが、ヘレステスト初日、2日目と5周、11周の計25周しか走れず、2日目には通常走行中にフロントウイングが脱落。取り付け部分の不具合で復旧のためのパーツが足りずに以降のテストを中止した。

「走行中、何の前触れもなく突然フロントウィングが破損して散らばってしまったんだ。(グロック)」

‥‥って、久々に聞いたな。この手のトラブル。

「ニック・ワース」で「新規参入」で「特異な設計手法」で「フロントウイング脱落」‥‥イヤでもあの事故を思い出してしまう。
まずは、安全性重視でやって欲しいものだ。

新参チームの中では、ガスコインの元、古典的手法を採っていると思われるロータスと、たくさんの下位カテゴリーのマシンを作っているダラーラのシャシーを使うカンポスは、マシン的には大丈夫だと思うが‥‥USF1も同じような問題を抱えていそうだ。

むう。

SAF1も無茶な新参チームだったが、今年のチームは大丈夫なのか?
クラッシュテストでなく、負荷テストも課した方が良さそうだ。
何か起きてからでは遅いぞ。

2010年2月 5日

ニックとテストとステファンGP

■ニック・ハイドフェルドメルセデスGPのテスト/リザーブドライバーに
長年、「才能のある若手ドライバー」と言われ続けた彼も32歳。
とうとう1勝も出来ないまま、レギュラーの座を追われてしまった。
「新しいスタートを切るために、ニックと再び始めることは出来なかった」というペーター・ザウバーの言葉が彼に何かが足りないことを示しているのかも知れない。

‥‥それでも、レギュラーシートに空きが無いならば、メルセデスGPのリザーブは上位チームではいろんな意味で一番「何か起きる可能性がある」ポジションでは無いだろうか?

■ヘレステスト終了、フェラーリ3日ともトップタイム
速かったな~、フェラーリ。
上位チームの中で一番コンサバなデザインだと思うが、安定感は重要だなぁ~。

マクラーレン、バトンとハミルトンは‥‥バトン、苦労しそうだ。

MSを含むメルセデスの上層部はマシンが思ったほど速くないと言っていたが、ニコの見解は違う模様。三味線を弾いているのは誰だ?

今後のテストで、去年のブラウンのようなサプライズを起こすチームはあるのか?


■えげつない、ステファンGP
ステファンGP、カンポスのマシンを資金力で乗っ取ってしまうか?
ダラーラにまだマシン料金を支払えていないカンポスの代わりにステファンGPが代金を支払って、マシンの権利を奪ってしまうのでは?‥‥という報道が流れている。

もし、カンポスが参戦できないとなると、代わりにステファンGPと中嶋一貴が参戦枠を得ることになる。
‥‥そして、去年のHONDAに続いて今年のカンポス。
ブルーノはホントに運が悪い。まぁステファンGPの候補でもあるが、他にステファンGPのドライバー候補として、ラルフにジャックの名前も挙がっている。
「若手とベテラン」が来期ドライバーラインナップのトレンドではあるが、ジャックにラルフ、2人とも開発能力はたいしたことないと思うのだが‥‥。

さて、いよいよ2月に突入して、本格的なプレシーズンが開幕。
じわじわと2010年シーズンのアウトラインが浮かび上がってくるだろう。

2010年2月 1日

黄色と黒の‥‥醜いアヒルの子

ルノー新車発表!
アンド、ドライバー発表!!

‥‥往年の「黄色と黒」のデザインになったのだが‥‥。
かっこわるすぎる。虎縞カラー。

この映像にしても金かかってネェなぁ。
マシン以外の何かの影が映ってるし。

昔のルノーはもっと白が多かったと思うのだが‥‥。

▲1979 RS10 Turbo ターボ車で初の優勝を勝ち取る
ちなみにデビュー車RS01(1977)はサイドが白でもっと黄色っぽいデザイン

そして、セカンドドライバーに初のロシア人ドライバー、ヴィタント・ペトロフを起用も併せて発表。19億円の持ち込み資金も魅力だが、GP2のランキングは2位。実力もある。コレで残ったシートはUSF1とカンポスの2つだけ。いよいよ来期の陣容が見えてきたが‥‥琢磨の居場所はやはり無いのか?


‥‥それにしても、どこかのF3チームの発表会みたいだなぁ‥‥。
背景、カラーリングともに。
昔、モナコで豪華な発表会をしたのはドコのチームだったか‥‥。

2010年1月26日

ルノーもブルもトロも

ジェローム・ダンブロジオとタン・ホー・ピン、ルノーとリザーブ契約(F1Gate.com)

ルノーに出資する、ジェニィ・キャピタルの関連会社、グラヴィティの契約ドライバー、タン・ホー・ピンとジェローム・ダンブロシオがルノーのテストドライバー就任ほぼ決まり‥‥だそうな。

‥‥となると次はクビサとコンビを組む、レギュラードライバーなのだが、一般的にヴィタリー・ペトロフでほぼウドボ(古っ)と言うことらしい。

‥‥大逆転はないのかのう?

そして、レッド・ブル、トロ・ロッソのリザーブドライバーも決定。
レッドブル&トロ・ロッソ、リチャルドとハートリーをリザーブに起用(F1-Gate.com)
若手がどんどんチャンスを手にしている。

そんな中、ニックはレギュラードライバー戦線から離脱したのか?
メルセデスのリザーブという噂が出て‥‥居ると思ったらマクラーレンのリザーブという噂も出てきた。

‥‥マクラーレンに行くとしてもしてもメルセデスにハイルにしても「(周囲の評価はさておいて)自分は決して負けていない」と思っているドライバーの控えというのは本人の心情的に厳しいと思うが、それでも今年は評価が定まっていないドライバーがゴロゴロなので、しがみついておくことは重要だと思うのだ。

琢磨はどうするのか?
もう1年半も走ってないので、どこかでレギュラーシートを得るべきだと思うが、イイリザーブの口があればそれもアリかも知れない。

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