2009年11月28日

アレックス健在。

何気なくGAORAにチャンネルを合わせてみたら、WTCCの番組をやっていて、懐かしのザナルディがメインの回だった。

WTCCのBMW Italy-spain TEAMに所属。イモラで行われたレースでは4位に入賞していた。自分のモータホームを紹介してくれたり、セグウェイに乗ってサーキット内を移動したり、相変わらず元気そうだった。

やっぱりあの事故を中継で見た時はショックだったもんなぁ。
ESPNの中継だったかなぁ‥‥。

2001年9月。世界中がアメリカの同時多発テロで沈む中行われた、ドイツ・ラウジッツリンク(同サーキットでは、その年の春、元F1ドライバーのアルボレートがテストで事故死してしまっている)で開催されたCARTレース。

CARTでの活躍で期待されて戻ったF1で全く成績を残せず、失意の中、再び彼にとっての楽天地であるCART戻ったものの、相変わらず不調を囲っていたザナが久々に調子の良い走りでトップのままピットへ!!

‥‥そしてCM明けで大クラッシュしていた。
「?」
‥‥リプレイでピットアウト時にバランスを崩し、グリーンを超えてコースに飛び出すマシンの姿が。「あ~、焦ったな~」と思うと同時に、その直後の有様があまりにフェイタルで正直、絶望した。その惨状のため救出の様子は中継でほとんど映されなかったが、直後、WEB上で手に入るニュースと写真は全く良いものが無く、最終的に「一命は取り留めたものの両足切断」という情報が入って、「命さえあれば」とは思いつつも、「もうサーキットには戻ってこられない」と思い込んでいたが‥‥。

その後、ラウジッツリンクを特殊装置を付けたCARTマシンでレースの残り周回を走ったり、ツーリングカーレースに出たりするまでに回復して(無論、足は義足のままだが)、レースで勝利すらあげて見せた。そのことを知って、すごく感動した。

今でも変わらずイタリアンらしい陽気で気さくな様子が久々に見られて、すごく懐かしく、うれしく思えた。

ちなみに今年のWTCCチャンピオンはこれまた懐かしのガブリエル・タルクィーニ。F1では弱小チームばかりだったが、それ込みで考えると、予選は悪くなかったもんなぁ。

‥‥F1でいろいろな事情から輝けなかったからと言っても、それでレーサー人生が終わるわけではないと思える好例2件でした。

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