2009年9月10日

ホッタラケ見てきた

帰りに近所の映画館へ。

3D萌えの端くれとして、とりあえず『ホッタラケの島』見てきました~。

最終上映と言うことで前回のヱヴァ破(2回目観覧)に続いて、今回もガラガラ。
場内には4~5人しか居なかったので、最高の席で心置きなく鑑賞(両隣一列、自分以外に誰もいない)。仕事終わりで足が窮屈だったので、靴を脱いで見てた。前後席のヒトも同じようなゆるさだった。

さて、フジテレビ開局50周年を記念して作られたというこのアニメ、制作はプロダクションI.G.‥‥『ジリオン』は好きだったが、別に「攻殻」好きでもない。フジテレビはF1やっているところを除けば、キライな局‥‥だったら、何で見に行ったのか?
‥‥単に「ヒロインの遥がどのように動くか(パンツ含めて)」に興味があったから。欧米の3Dアニメにありがちな「いかにも」な3Dキャラではなく、あくまでも日本アニメの手法で作ったキャラクターがドコまで魅せてくれるか?

感想は「絵は好みの部類(<だから見に行ったんだけど)だし、シナリオはとりあえず置いといて、見に行って良かった」かな。

ストーリーはありがちな内容だったけど、それなりに楽しめた。

細かいことをチクチクつつけばボロボロ出てくると思うけど、ココはオタクサイトなので「ピクサーのアニメと比較するとどうこう」とか「ディズニーのシナリオはココがすごい」とか「ラピュタが千と千尋がうにゃうにゃ」、「ヒロインの遥が友達をホッタラケにしたり‥‥」とかの論評は年に何十作もチェックしているまじめな映画批評サイトに任せるとして、「3Dアニメ」として絵とかキャラクターの表情とかを意識してみてきた。

個人的には欧米のCGアニメがあまり好きじゃない。

ピクサーとかディズニーのアニメは「動き」やいかにも「このディティール、メチャクチャ金がかかってます」という細かい描写はすごいと思うが、肝心のキャラクターに感情移入できない(あ~、ソコのファンのヒト、石投げない~)。
ハリウッド版のアトム(制作は香港からハリウッド進出した制作会社らしいが)‥‥「まじてナントカしてくれよ」レベルのかわいく無さだ。アウトラインは同じハズなのに肝心の顔の中身で手塚先生のアトムのかわいさをブチ殺している。もう、萌えの概念がDNAレベルで合わないのかも知れない。

で、今作の遥だが、顔は3D特有のバタ臭さをシーン(光と角度の問題だろうか?)によって感じたり、眉間の部分の表現(結構盛り上がっている)があまり好きじゃないとかはあるが、だいたいのシーンでかわいく見えた。
「日本人としていつも見ている(女子高生の)服装をした3Dキャラクターが劇場映画で大活躍」―ゲームだと普通の話だったりするけど―という部分に関しては「今後もう無いかも」とか思ってしまった(笑い)。「生々しい」というと過剰な表現だけど‥‥ん~「肉感のあるキャラクター(と言う表現が妥当かどうか判らんが)」が、スカート翻しながら跳んで走って‥‥ハァハァ(<はしなかったが)。いや、このサイトでパンツに触れず回避するのは、そっちの方が不自然だからねぇ。

まぁ、綺麗に締めるとしたら「俺も冬コミに向けて3Dキャラ制作頑張らなきゃ」かなぁ~。2000年ぐらいに訪れた第1次(第2次はまだない)3Dキャラ制作ブームの頃から何度も挫折を繰り返した人間としては、こんな感じにキャラクターが動くのはとても感動的なことだったりする。

追記

それから背景の表現だけど、現実世界の外の景色は「手書き」、ホッタラケの島の背景は「3D」と言うように作り分けられていた(もっと細かい分類があるのかも知れないけど)。その現実世界に出てくる車や電車が通常の3Dオブジェクトだったので、それが浮いて見えたのが残念だったなぁ。

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