2008年9月 8日

蛤がライコネンで鴫がハミルトンで漁夫はマッサだった

ハミルトンに対して出ていた審議が確定。
予想通り、残り周回数が少ない際に採られるドライブスルーペナルティーの代わりの「25秒ペナルティ」が下り、決勝では全く精彩を欠いていたマッサに棚ぼた勝利が転がり込んできた。

結局、「ハミルトンがシケインショートカット後にライコネンに対して、正しいアドバンテージを与えず、すぐにスリップに入って抜きにかかった」という点がペナルティの理由となったが、ライコネンにしてみれば「キタネーゾ、テメー」と言う精神状態から、その後のレースがボロボロになったワケなので、遅きに失しているのだが‥‥。

その結果、ハミルトンvsマッサ2人の差はわずか2ポイントとなり、チャンピオンシップは2人のマッチレースになることが決定。哀れなライコネンには何も福音はないのだが。
とにかく「何もしていない」マッサにとっては「美味すぎる」ぼた餅だ。


何にしても、これで、
「シケインショートカットした次のコーナーで相手を抜いてはいけません!!」
‥‥と言うことが判例として定義されたわけだ。

ティルケサーキットがデファクトスタンダードになって以来、グラベルの代わりに置き換えられるようなったターマックを使った本来コースではない所からの「場外大外刈り」が増えていたから、そこに適用してくれれば良い判例だとは思うが‥‥あ、その「場外大外刈り」第一人者はライコネンだった‥‥orz‥‥。

最初、「ターマックいいぞ!!」と思っていたのだが、グラベルに捕まってタイヤが空回りするある意味サーキットレースを象徴してきたシーンが奪われてしまい、ちょっと寂しいなと思うようになっている昨今。その恩恵を受け、完走するマシンが異様に増えたため、逆につまらない展開に‥‥まぁ、安全の為なので、逆行することはないのだろうけど。

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