2008年8月13日

偽装五輪?

書くまい書くまいと思っていたのだが‥‥遂に北京五輪の競技以外の話を書くことに(あ、開会式のことちょっと書いたか)。

頑張っている選手達をよそに、開会式の足形花火のCGに続いて、開会式で歌を披露し女の子(9)も口パクだったことが判明。

イベントの規模、小さな女の子が歌うと言うことを考慮すると、パバロッティのように(※)自分の歌を録音したいわゆる「単なる口パク」ならば、騒ぎ立てるような事ではないと思うのだが、実際に歌っていたのが別の女の子(7)だと言うから、これは「口パク」ではなく「替え玉」であり、何ともはや‥‥。

そうした理由が「楊さんは歯並びが悪いなど容貌(ようぼう)が見劣りした」「完ぺきな容貌と表現力を持つ林妙可さんが舞台に立った」‥‥ってのが目も当てられない。

どちらの理由が先なのか?
「舞台に上げたい子が歌を上手く歌えなかった」、「歌を歌わせたい子がイマイチかわいくなかった」いずれの理由にしても、正しいことではない。
結局、世界中の電波に乗って「楊さんは歯並びが悪いなど容貌(ようぼう)が見劣りした」と喧伝されてしまった(まぁ、中国国内では騒がれることもないだろうが)。

それならば、「見た目も良く、歌も上手い女の子」を探すべきだ。
人材には事欠かないはずだし、時間だってあったはずだ。

「スポーツの祭典」であるハズの五輪開会式で権威的で不必要な偽装。
選手同様、その人の能力として持っているモノで勝負出来ないのならば、舞台に上がるべきではない。コレではドーピングと変わらんよ。

そして、「大会のアイドル」は自分の力を振り絞った選手であるべきだ。

追記

(※)トリノ冬期五輪開会式で世界3大テノール歌手の一人、故パバロッティ氏は事前録音した自身の歌で口パク。
パバロッティは高齢で体調が良くなく諸々考慮の上だった。
実際に1年半後の2007年9月に亡くなっている。

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