2008年2月22日

富士の病は減量で治す

F1'08日本GP@富士スピードウェイだが、今年もチケット&ライド方式を継続するとのこと。

バスの台数を1250台から1650台と400台増しにして、かつ復路のバスは駐車場に滞留させる「留め置き方式」だそうな。「道路陥没」なんて失態は2度と見せないように舗装して、場内照明は60%しか行き届いてなかったが、コレを100%にして、さらにVIP優先で不便極まりなかった一般観客用通路も拡張した上に歩道橋等を追加するらしい‥‥。

B席などいくつかの仮設スタンドは設置せずアトラクション会場にするそうだ(B席の壁がなければ自由席民が最高の席で見放題?)。そして、地元の小山町との連携を深め―チケット&ライド方式だと、またも地元素通りなのは目に見えていると思うが―皆同じ格好でゾロソロ歩いていて不気味だったTOYOTAキッズは次回も継続されるらしい‥‥。

このように今年おそらく世界最大生産台数を誇る自動車メーカーになるであろう、「世界のTOYOTA」がなりふり構わず全力を傾けて、F1富士開催の成功を目指している。

‥‥だが、残念ながら「富士でのF1開催は既に失敗している」としか言いようがないのだが‥‥。

世界の大TOYOTAがコレだけのありとあらゆる対策を講じているのだが、それでも前回のショックはぬぐえなかったのか、今回の対策の最大のポイントは、「人払い」‥‥。

決勝を昨年の14万人(公称)から11万人に減らし、3日合計の観客数も28万人から22万人まで減らす

と言う部分なのだ。

‥‥つまり、昨年比約21.4%の観客を余分な贅肉として削ぎ落としま~す。
冷たい雨の中ずぶ濡れになりながら見に来ていた物好きで熱心で従順なモータースポーツファンの5人に1人が追い出されるって計算だ。

「首都圏から近く、より多くの熱心なモータースポーツファンの皆様にお越しいただけることになりました」って、'07大会公式プログラムのトップでモズレー会長も言ってるが、それは何?

ヤフオクでチケットが投げ売りされていた事が恥ずかしかったから枚数を抑えているってワケじゃないだろうが‥‥。

Credits

管理人にメールを出す
購読する このブログを購読
[フィードとは]

■魂狩られバナー(160x32) http://g.byway.jp/img/tamashii.png
魂狩られバナー

あわせて読みたい

Tag Clouds

Archives


アーカイブ一覧