2007年10月 9日

お父さんを越えていけ!!

ノリックの死という悲しい出来事があったけれど、F1界では嬉しいニュースが!!

16人目の日本人F1ドライバー(※1)にして、
そして、日本人初の親子2代F1ドライバー(※2)誕生!!

中嶋一貴クン!!
オフィシャルサイトの
「2007.10.21 Brazilian Grand Prix Formula One debut!」
の文字がまぶしい!!

ウイリアムズは、9日、中嶋一貴を最終戦ブラジルGPのレースドライバーとして起用することを明らかにした。
 今季GP2でルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した中嶋は、ウイリアムズチームのテストおよびリザーブドライバーも務め、FW29で7000km以上の距離を走破、前回中国GPでは金曜フリー走行でも出走していた。
 チームは、引退を表明したアレックス・ブルツの代役として中嶋を起用した意図は、彼に経験を積ませることにあり、2008年のレースシートに向けた評価というわけではないとしている。チーム代表のフランク・ウイリアムズは次のようにコメントしている。
「1回のレースでドライバーの能力を評価することはできないが、これは一貴が経験を積む理想的な機会になる。彼はこのレースに、熟練した技を持ったドライバーとして、集中して臨んでくれるものと確信している」
 一方の中嶋は、F1デビューが決まった喜びをこう語った。
「このチャンスをくださったチームにはとても感謝している。マシンのことはよく分かっていると思うし、幸い最近上海で金曜フリー走行にも出走している。今回のチャンスを喜んで受け入れ、チームが僕に示してくれた信頼に対し、強力なパフォーマンスで応えたいと思う」


最終戦を待たずに引退するアレクサンダー・ヴルツに代わり、父のデビューと同じブラジルGP(コースはハカレパグアだったが)でウィリアムズのステアリングを握ることになった。

20年前、フランク・ウィリアムズ(まだ翁じゃなかったし、サーでもなかった)は、ファーイーストからやってきたちょっと年を取ったルーキードライバーに自チームのシートを与えなかった。
そんな因縁のチームからデビューというのも運命を感じるし、父とは違うTOYOTAエンジン車というのもそれもまた運命ではないだろうか(TDP初のF1ドライバー誕生でもある)

ウィリアムズは紛れもなくトップチームだった当時と青息吐息の近年では全くチーム状況も違うし、闘将もサーになり翁になった。色々とエンジン供給元であるTOYOTAに気を遣うこともあるだろうし、その国の人たちに向けた多少のリップサービスもあるかも知れない。でも、やっぱり名門・ウィリアムズからのF1初レース、嫌が応にもに期待せずには居られない!!

個人的にもホンダ&パパ・中嶋悟で始まったF1なだけに、ホントに感慨深い出来事だ。


♪BGM:冒険者/矢萩渉

(※1)決勝進出者のみ。76、77の富士に出走したドライバーを含む。当然井上隆智穂も含む。

(※2)歴代親子F1ドライバー(★はチャンピオン獲得回数)
ジャック★★★&デヴィッド・ブラバム
マリオ★&マイケル・アンドレッティ
クリスチャン&ウィルソン・フィッティパルディ
グラハム★★&デイモン★・ヒル
ジル&ジャック★・ヴィルヌーヴ
ケケ★&ニコ・ロズベルグ
マンフレッド&マーカス・ヴィンケルホック

合計9回の王座。すごいかも知れない。

Credits

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