2007年3月18日

F1 2007 Rd.1 オーストラリアGP 決勝■キミ、独走

‥‥タイトルにあるとおり、キミ・ライコネンがフェラーリ移籍初戦を独走で優勝。
ピットタイミング以外で順位を譲ることなく、ほぼ一人旅のポール・トゥ・ウィン。

‥‥というわけで、久々にやらせていただきます。
キミ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!(去年のモンツァ以来)
レースに勝ったのは「あの鈴鹿(05)」以来なんだよなぁ‥‥ホントに待ちわびた。

‥‥まぁ、実際のレースはキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!というほどの盛り上がりもなく(1回ミスして危なかったけれど)、淡々とラップを積み重ねてフィニッシュ。
圧倒的に速かった。

2位は王者アロンソ。
スタートで順位を失ったが、最後のピット後にはしっかりとチームメイトの前にいた。
ピット前後のスーパーラップはお見事。3位から2位へ‥‥この2ポイントが、シーズン終盤に効いてくるンだろうなぁ‥‥。

当代随一の速さvsレース戦略を含めた総合力‥‥セナvsプロスト、ミカvsシューマッハ‥‥F1の歴史に脈々と生き続ける戦いの構図。特に後者の2人とは縁の深い、キミ(祖国の先輩であるミカの推薦で後を継いでマクラーレンのドライバーになった)とアロンソ(長年続いたシューマッハ時代の幕を引いた)、その2人が逆のチームで戦うというのも何となく運命を感じる‥‥というのは、センチメンタリズムにおぼれすぎか?

そして、3位、ハミルトン。
96年開幕戦でのジャック・ヴィルヌーヴ以来の表彰台デビュー。やっぱりただ者じゃない。
レース中盤の走りも将来を大いに期待させるモノだった。ヨーロッパラウンドに入る頃にはF1にも慣れて今よりももっと優勝争いに食い込んでくるのでは無かろうか?

4位はBMWハイドフェルド、チームメイトのクビサはマシンが音を上げたが、走り切れればフェラーリ、マクラーレンに続く3番手か?

5位、フィジコ。ラストは最後尾スタートのマッサに追い立てられて、冷や冷やモノだったが、何とかポジションを守りきった‥‥でも、昨年のダブルタイトルチームとしてはかなり物足りない。

6位、エンジン交換で最後尾スタートのマッサ。結果的にフィジコを抜くことが出来なかったが、そもそもエンジン交換までする必要があったのだろうか?スタート位置が悪かったせいで、バトン壁にずいぶん長いこと前進を阻まれた感があるのだが。
ギアボックストラブルでエンジンまでやってしまったのだろうか?
何はともあれ速いのは確かで、トラブルさえ起こらなければ、(今のところ)キミと戦える唯一のドライバーなので、次戦以降に期待したい。

7位から9位は、ニコ、ラルフ、トゥルーリのTOYOTAエンジン勢が3台、カスタマーエンジンのウィリアムズがTOYOTAの前に出た。ニコは昨年に続いての開幕ポイントゲット、今期はこの勢いをどこまで保つことが出来るか?
TOYOTAはラルフ、トゥルーリの順。開幕戦ポイントを果たした。

10位、コバライネン、11位、バリチェロ‥‥。

そして、琢磨だが、期待通りのレースをすることは出来ずに12位に終わった。
望外のQ3進出の影響が出たのかも知れない、今までにないパターンのレース戦略でピットの度に順位を落とす展開だった。それでも、8位ラルフまで13秒‥‥ポイントまであとわずか。勇気のもてる結果だ。
アンソニーはスタートで遅れた上に、スパイカーミサイルを受け、16位。
次はもっといけるだろう。

ホンダだが‥‥バリチェロは終盤順位を上げて、11位(それでも悲惨だが)。
バトンは遅い上にピットレーンのスピード違反でペナルティを喰らって、15位。
チームは序盤遅かった(結果的に最後まで遅かった)バトンに対して、バリチェロを前に出すように指示すべきだったと思う。完全に壁になってチームメイトを阻んでいたわけだし、バトンだってちゃんと指示すれば理解すると思うのだが。
またもや一昨年の「無策ホンダ」状態に退化したか?
「マシンが走らなければ作戦で」といっていたじゃないか、去年。

とりあえず、3週間後のマレーシアまでに何が出来るのか?
「アップデートすれば」というが、他チームだって絶え間なくアップデートしているのだ。
効果的な対策を望む。

最後はホンダに対する愚痴になってしまったが、とにかく今年はキミ、アロンソ、マッサの3人を軸にシーズンは展開されていくということだけは間違いなさそうだ。

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