2006年3月24日

ぐあ~ん、富士かよ‥‥

■F1日本グランプリ、2007年富士スピードウェイで開催決定!■AUTOSPORT web

ホンダがのんびりしているうちに20回続いた(正確には続く予定の)F1開催権を世界のトヨタが30年ぶりの富士スピードウェイに強奪していった。

ホンダvsトヨタの代理戦争よろしく、いろいろな憶測が乱れ飛んだが、結局、トヨタに軍配が‥‥orz‥‥。

追記

帰宅して追記。
時間が経つにつれて怒りが増幅されてきたので、珍しく(?)罵詈雑言ぶちまけます。

‥‥コホン。

日本GPと言えば秋」という開催時期も、『日本GP』と言う「日本国で行われる最高権威のレースである(※1)」という称号さえも、未だグランプリで1勝すら上げたことのない「世界のTOYOTA」が持ち去った。

1987~2006年、ニッポンF1のファンとともにあったのは紛れもなく鈴鹿=HONDAで富士=TOYOTAではない。
初の日本人レギュラードライバーとして中嶋さんが世界を回って帰ってきた初開催(※2)も、セナ初戴冠・そしてプロストとの確執の時代も、「猫も杓子も」のF1ブームの時も、セナが逝って日本が涙雨に濡れたときも、HONDAも日本人F1ドライバーも絶え寂しかった時代もその気持ちを包んだ舞台は鈴鹿だった。

そんな歴史を支えてきたファンの気持ちをないがしろにして、マネーゲームだけでGP開催権を強奪していくなんて、彼らには文化というモノがないのではないだろうか?
遅れてきたのだから、従来開催してきた人達に敬意を表し、断りを入れ、お互い調整して、それから、パシフィックGP(でも何でもイイ)の名称で数回開催してみて、それがうまくいって、初めて同じ舞台の上に上がるべきではないか?
TOYOTAには日本人が持ち、美徳とされてきた、先達を思いやる気持ちというモノが無いようだ。
少なくとも俺にはそれが見えない。

最近、レースでのアグレッシブな作戦を評価していただけに、何とも言い難い気持ちだ。
‥‥まぁ、そんな事気にしてたら世界一の自動車メーカーになんてなれないのかも知れないが、もし、そうだったら、心を失って暴走したあの会社と同じではないか?

そういや、冠スポンサーのフジTVはどうするんだろ?

好きなものしか要らないさま■なんだとー
F1通信さま■トヨタ、F1日本GPの主催を発表 「2007年からは富士スピードウェイ」


※1 '76年に行われた日本初のF1公式レースは、既に国内選手権のF2000で「日本GP」と言う名称が用いられていたため、「F1世界選手権・イン・ジャパン」と言う名前で開催された。詳しくはこちら

※2 '76年、'77年に富士で先にF1をやったじゃないかというスーパーカーブーム時代の話は、未来に継続されてないので、この文章内では歴史扱いしてません。それにTOYOTA富士以前の話だし。

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