2005年10月21日

天国?地獄?雪歩、決戦!ランクC ~第11回~

あと2週。
残り38,626人。

あ~、なんかドキドキしてきた。
一度でも負けたら、即アウト。何しろ、5万人のオーディションなんて、受けたこともないし、特別オーディションを見回しても、受かる要素がない。

またもメールブーストを利用して(<だから進みが遅いんじゃ)、しかも、終電後の深夜、人が減って(いるであろう)時間帯を使う『チキン戦法』を使い――ていうか、終電使ってゲーセンに行くオレって、一体――必勝を期す。

すらP:‥‥困った‥‥。
雪歩:どうしたんですか?

すらP:いや~~、前回のオーディション後、敏腕記者さんが付いてくれたおかげで、イメージレベルが10になっちゃってさ~。
雪歩:よかったですね~。

すらP:‥‥2万人クラスのオーディションが受けられなくなった‥‥。
雪歩:えっ、ええ~~~~。

敏腕記者‥‥そう、そのアイドルにとってイイ記事を書いてくれて、一時的にイメージレベルを上げてくれるお助けメカ‥‥だが、しかし今の目標は2週で4万増。
安全性を高めるために3人合格する2万人クラスのオーディションに2回受かれば良いのだ。
で、その2万のオーディションにはイメージレベル7以下でないと参加できない。
だが、一時的にイメージレベルが上がってしまったために、参加不能。
またしても予定変更せざるを得ない有様に陥ったのだった。

雪歩:はぁ~、思った通りに進みませんねぇ‥‥。
すらP:そうだな、人生、なかなか思うとおりには進まないものだな‥‥。

二人:ハァ~~~~‥‥(タメイキ)。

すらP:でも、イメージレベルも上がってるし、頑張って2万5千を突破してみよう。
雪歩:はい。

‥‥ていうか、ヒト対戦を避けるため、終電後に来たはずのゲーセン。
‥‥なのに何でこんなに席が埋まってるんだ?
(そして、唯一空いていた席は例のフリーズした端末)

しっしっ、どっか行け!おまえら、他にやることねーのかヨ!(<オマエモナー)
ただいまの時刻、午前0時半‥‥オーディションはHUMぞろい、CPUはヒトリだけ。
ネットの向こうもヒトだらけ、なんでやねん?
アイマス、恐るべし‥‥。

すらP:とっ、とにかく、ココを突破しなければ、俺たちに明日はない。
雪歩:ふっふええええ~~~ん。

すらP:ああああ、相手は強敵ばかりかも知れんが、
   イメージレベルを見る限りでは十分対抗できるはずだ。
   いや、っむむ、むしろ楽勝のハズじゃないか。
   ががが、頑張ろう。

雪歩:は、はいぃぃぃ‥‥。


勇んでオーディション会場に来てみたが、いざ、本番直前になると、二人とも緊張のあまり、がっちんがっちん。なんとしてもこの2連戦を突破せねば、全ては水泡に帰す。

「ゲーセンで」っていうか、「ゲームで」こんなに心臓がバクバクなった事は未だかつて無いぞ。

まず、第1中間審査、思い出1を消費して‥‥。
すらP:おっフルマーク!ひょっとして楽勝?

‥‥と言うことで、第2中間審査は思い出を使わない‥‥
雪歩:あわわ~、ノーポイントです~~~!!
すらP:うわわわわ~~~。

第3中間審査は、第2の分も含めて2個投入。
元々、イメージレベルは一番上なのだから、ふつうに戦っていれば何とかなる。

雪歩:フルマークです~~~。
すら:こ、これで多分大丈夫‥‥。

(;´Д`)ハァハァ(<表現が違うぞ)。
何とか2位でオーディション通過。一瞬たりとも気を抜くことが出来ない。
この緊張感が何とも言えない。合格の表示と共に思わず、端末上に突っ伏してため息。

はぁぁぁ~~~~~。
敏腕記者が居なくなったから、2万人オーディション受けられる~~~。

ファンの数、288,914人。
次のランクまで残り2万人を切った‥‥っていうか、思わぬ事態であと1万人ちょっとなのだが‥‥。

残り1週。どっちにしたって、オーディションに受からなければ意味はない。

雪歩との日々が続くかの終わるのか。
後悔しないようにもてる全てつぎ込もう。

メールブーストはかかっていないが、今の勢いで一気にケリをつける!!

雪歩:い、いよいよです。

すらP:泣いても笑っても、ランクD最後の戦いだ!!
雪歩:頑張ります!

参加者代表挨拶を含め、オーディション前の全ての選択がうまくいって、調子に乗る。

後悔はしたくない。残り3つしかない思い出を全てつぎ込み、全力で臨む。

雪歩:はっ、とうっ、えいっ(イヤ、ゲームが違う)
まず、第1中間審査。
フルマーク。

引き続き、第2中間審査。
ここも全て押さえた。コレは楽勝!?

そして、最後の第3中間審査――。
油断せずに、慎重に、且つタイミングを合わせて‥‥。

やった‥‥30ポイント全て取った‥‥。

すらP:‥‥つ、遂にやった‥‥。

雪歩:‥‥や、やりました、やり遂げました~~。

すらP:ゆきほ~~~~~~~!
雪歩:プロデューサ~~~~~~~!

ひしっ(脳内)

雪歩:コレで、まだまだアイドル続けられます~。

すらP:2連敗したときはどうなることかと思ったよ。
すらP:それも今になれば良い経験だったなぁ~。

雪歩:そうですね~。

二人、一時的に放心状態。

つ、疲れた。

――そして、夜。

社長:では、お待ちかねのアイドルランク報告だ!!

二人:ドキドキ‥‥。

じゃじゃ~ん!!
311,245人!!

おめでとう。
今日から、アイドルランクCだ!!

二人:‥‥‥‥じ~~~ん‥‥‥‥。

ついに到達した、念願のランクC。
1万人集めるのに四苦八苦していたあの頃や、10万人に到達して有頂天になっていた頃‥‥それまでの苦楽、いろいろな思いが走馬燈のように巡る‥‥ランクDだけの季節イベントも見られなかったが、今はランクアップだけで、もう、胸一杯‥‥。

さぁ、次回からはいよいよ、念願のランクCでの日々だ!!

[Today's Tune:First Stage/萩原雪歩]

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